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納豆“まめ”知識 [テレビ]

『上書き百科事典』なる番組(フジ)。

登場人物は、ダ・ヴィンチ(メッセンジャー 黒田)、夏目漱石(ふかわりょう)、アインシュタイン(Take2 東)と中野美奈子アナ。賢者3人がキーワードを選び、百科事典を上書きしていこうという番組、のようです。

今回、夏目漱石の選んだキーワードは納豆。
上書きが決定した「納豆」の知識・ウワサ30から気になったものを取り上げてみました。

30  納豆は生誕1306年
    
生誕700年なんですね。盛り上がってないのが不思議なくらい。

29  納豆好きの有名人は木村拓哉、ダニエル・カール、ストイコビッチ
    ストイコビッチとは驚きですが、ダニエル・カールさんはべただなあ。

27  納豆を一番食べている県は福島県
    
茨城県じゃないんですね。

26  納豆を一番食べていない県は和歌山県

22  歴代納豆クイーンは菊川怜・上戸彩
    
納豆キングの栄冠は誰の頭上に?

15  納豆が腐ると糸が引かなくなる
    
なんか哲学的!

14  納豆売りの少女」という漫画がある
    
個人的には、これが一番気になります。

12  記憶力向上には卵かけ納豆ごはんがベストである

11  第2次大戦時、ドイツ軍のスタミナ食は納豆だった

 7  納豆コーヒーゼリーサンドというものがある
    
330円(鞍馬サンド)。中野アナとふかわ漱石には好評でした。

 5  2006年全国納豆鑑評会の最優秀賞は北海道産の「えだ豆納豆」
    
3個パック170円だそうです。

 4  日本で一番高い納豆は宇治抹茶黒粒である
    
なんと、1個800円!

 1  納豆を1万回かき混ぜるとカニ味噌の味がする
    
そんな手間ひまかけるくらいなら、カニ味噌買えば?」と誰しもがツっこんだはず(笑)。
    中野アナによると、味はピーナッツバターみたいだそうです。


どことなく、『トリビアの泉』の匂いがするこの番組。あとは出演者の力量次第ということになるのでしょうか。となると・・・今後に期待しましょう。(次回はあるのか!?)


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14000km のマイ・ウェイ [テレビ]

『デフテック・ライブ&ドキュメント 初全国ツアーに完全密着』(NHK)

浜松から始まって沖縄で終わるまで全行程 14000km にも及ぶ Def Tech 初の全国ツアーに密着したドキュメント。

インタビューやオフステージの映像は、ファンにはたまらなかったでしょう。

Micro とギタリストの Nagacho がホテルの一室で曲作りをしている場面では、Micro が「男らしいリフが欲しいです」とリクエスト。そんなアバウトなリクエストに Nagacho が弾いたフレーズがカッコよくて、ファンでなかった私も惹きつけられました。

それにしても、ハワイの大学を中退した Shen が音楽をやるのに日本を選んだとは・・・勇気あったなあ(笑)。

ライブは観客と一体となっていて楽しそう。バックバンドもナイス!


暑い夏もいいかな、そんな風に思える時間でした。(すっかりファン!?)


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「吾輩」という名のギター [テレビ]

“はなまるカフェ”の今回のゲストは、宮藤官九郎さん。

「ギターである」と書かれたボードのシールを剥すと、白いエレキギターの写真が。

脚本を手がけた『吾輩は主婦である』が終わった記念に、自分へのご褒美としてギターを購入したんだとか。そのギターにつけた名前は、もちろん・・・(笑)。

他にも、成人式の講演をレイザーラモンHGの格好でやった話や、グループ魂が紅白出場した際に観客から投げられた銀のテープをお母さまが記念にたくさん持って帰ってきた話など、オモシロエピソード連発でした。

そんな中で気になったのは、“大人計画フェスティバル”。

なんでも、廃校になった学校を借り切って、大人計画の役者さんたちが文化祭をやるというイベントだそうで、宮藤官九郎さんは、お化け屋敷をプロデュースするらしいです。

他にも、荒川良々さんが新作落語をやったり、“純喫茶 マンハッタン”があったりするそうで・・・宮藤官九郎さんは、「TBSさん、ほんとスイマセン」と謝ってました(笑)。

遊びゴコロたっぷりの大人って、いいですね。


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楽しい時間は@いう間 [テレビ]

「さ、さ、ささささ、作戦会議だっ!」

ページ(風間俊介)のそんな掛け声で始動するアキハバラ@DEEPも本編は今週で最終回。

月曜日・火曜日の深夜1:59スタートという変則的プログラムながら、リアルタイムでチェックしたという人も多いのではないでしょうか。これから放送という地域もあるようで・・・途中参加組としては、西に向かう列車に乗るべきか悩むところです(笑)。

出演者の誰もが魅力的で、心温まるドラマでしたが、特に印象的だったのは変な関西弁をしゃべるインド人アジタ役のパンダ・ビヨムケシュさん。力の入り具合と抜け具合のバランスが絶妙で、出演シーンは爆笑間違いなし!最優秀助演男優賞ものでした。

注目すべきは、中込“アズナブル”威(北村一輝)の最後のセリフ。

ま、まさか!?
期待しないで待ちたいと思います。うまい棒でも食べながら
(笑)。


アキハバラへ行ってみたくなりました。(カレー味のおでん缶ゲットしなくちゃ!)  


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十八の夏 [テレビ]

浪人1年目の信也(石垣佑磨)は、近所に住む年上の女性 紅美子(観月ありさ)に惹かれる。しかし、彼女には朝顔をめぐるある秘密があった ―  


『スペシャルドラマ 恋愛小説』(TBS)の中の一編 『十八の夏』(光原百合 原作)。

切ないストーリーと主演の二人の憂いを含んだ演技が、とても印象的でした。
この作品の監督は、あの豊川悦司さん。監督としての才能もお持ちのようです。

また、ドラマを静かに盛り上げていたのが劇中に流れていた音楽。

その曲を含むアルバムがこれです。

メロディ・アット・ナイト、ウィズ・ユー

メロディ・アット・ナイト、ウィズ・ユー

  • アーティスト: キース・ジャレット
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
  • 発売日: 2005/08/24
  • メディア: CD

キース・ジャレットがピアノ一台で語りかける、そんなアルバムです。

きっと、あなたの恋にぴったりな1曲が見つかることでしょう。

【寝る前に浸りたい度】 ★★★


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DANBI@DEEP [テレビ]

目に飛び込んできたのは、おかっぱ頭の太ったゾンビ。

あの名作、『ゾンビ』(’78・米)を彷彿させる映像ではないですか!

もっとも、ゾンビ(バナナマン 日村勇紀)の格好は、肥満体型+のび太くんコスプレ(?)という見た目にはコミカルなもの。なのに、どうしてこれがなかなか怖いのです(笑)。

「いったい、これはナニ!?」と思い、テレビ欄をチェックすると・・・

アキハバラ@DEEP とありました。

ドラマの内容は、ホラー・・・ではなくて、友情あり、恋愛あり、アクションあり、変な関西弁をしゃべるインド人あり(!)の“アキバ系冒険活劇”。オタク若者6人の青春群像です。

タクスパイスが散りばめられていますが、分かっていればより楽しめるという程度でオタクでないという方でも楽しめること必至です。


原作は、あの石田衣良さん。

池袋、下北、そして秋葉原。石田さんも、けっこうな電車男のようですね(笑)。


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旅の途中 [テレビ]

「吾輩は主婦である。名前は、みどり・・・」


どこか懐かしい曲に乗せて、本田博太郎さんの声によるこのセリフが聞けるのも最後。

最終週ともなると、おバカなことばかりやってはられないとばかりに、家族愛のオンパレード。

家族(はたして家族といえるのかという疑問はあるけど、いいですよね)に対する吾輩の愛が感じられて、しっとりやさしい気分になれた一週間でした。

テーマは、家族愛だったのですね。
それと、美味しいもの!?(笑)

素敵な出会いでした。
次の出会いを楽しみにして、また旅に出たいと思います。

と、その前に腹ごしらえ。

“出前一丁”が食たい(笑)。


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31本の行方 [テレビ]

テレビ界はすっかり夏目漱石ブーム・・・というわけではないでしょうが、『トリビアの泉』(フジ)を見ていたら、吾輩のお姿が!

さて、そのトリビアとは・・・

「漱石はアイデアに行き詰まると鼻毛を抜いて原稿用紙に並べていた」

うーん、何だか分かるよーな気がする。
ブログのアイデアに行き詰まると、つい・・・なーんて(笑)。

鼻毛付きの原稿用紙は、漱石の遺品として内田百閒が保管していたそうですが、戦争で消失してしまったそうです。

残念!

しかし、そこは、トリビアのスタッフです。

本人の鼻毛がないならば、ということで、お孫さんである夏目房之介さんに鼻毛を抜いてもらうという暴挙に・・・と思いきや、房之介さんもまんざらでもないご様子(笑)。

見事、31本もの鼻毛を抜いてくれたのでした。

しかも、プレゼントまでしてくれるなんて!

はて、応募するべきか・・・どんな風に送られてくるのか興味ありますねー。


で、問題は『吾輩は主婦である』(TBS)の方です。

はたして、斉藤由貴さんは、31本超えに挑戦するのか・・・(んなわけない!)


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コチョコチョで進化を探る [テレビ]

目に飛び込んできたのは、動物がくすぐられている映像。(『解体新ショー』 NHK)

  • 犬 ・・・無反応
  • 猿 ・・・無反応
  • チンパンジー ・・・笑った!

地球上の生命の中で類人猿と人類だけがくすぐったさを感じることができるのだそうです。
まさに、くすぐったさは進化の証なのですね。


チンパンジーがくすぐられている映像は、笑っているというより悶絶している感じでしたけど(笑)。


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『吾輩は○○である』 [テレビ]

○○に・・・

  • 「猫」と入れたあなた
    あなたは、それなりの勉強家でまっとうな人ですね。でも、正しいことばかり言っていても人の心はつかめませんよ。

  • 「主婦」と入れたあなた
    あなたは、実際に主婦であるか、そうでなければ午後の1時という時間に特別な感情を持っていますね。
  • 「猫ひろし」と入れてしまったあなた
    あなたは、かなりキテます。。。

巷で静かなブーム(?)の『吾輩は主婦である』(TBS)。

宮藤官九郎さんの脚本で、ストーリーなんかどうでもいいくらいに登場人物がとっても魅力的。
特に主演の斉藤由貴さん、姑役の竹下景子さん、漱石役の本田博太郎さんはスペシャルです

問題は、その後。
わいわいほのぼの路線(TBS)でいくか、コテコテドロドロ路線(フジ)でいくか・・・


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