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絶望から希望へ [テレビ]

タイトルは、『のだめ カンタービレ』のLesson 8でブラームス交響曲第1番を指揮しているときの千秋の心のセリフです。

ブラームスの思いと千秋の思いが重なって、熱いものがこみ上げてきました。
やはり、ブラームスの交響曲第1番は名曲ですね。

そして、さらに感動的だったのは、のだめが千秋に催眠術をかけるシーン。

のだめと千秋の二人の優しさに、またまた涙。
千秋の飛行機恐怖症の原因は、単なる飛行機事故じゃなかったんですね。

バッハからバーバーへという流れも良かったですね。

そこで思い出したのが、このアルバム。

ピエ・イエス

ピエ・イエス

  • アーティスト: オムニバス(クラシック), バトル(キャスリーン), フィルハーモニア管弦楽団, フォーレ, ジュリーニ(カルロ・マリア), バイエルン放送合唱団, バイエルン放送交響楽団, モーツァルト, バーンスタイン(レナード), マイスキー(ミッシャ), ギリロフ(パーベル)
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
  • 発売日: 1997/09/05
  • メディア: CD


バッハからバーバーへという流れ、実はこのアルバムの曲順と同じなんですよね。
これって、偶然?

おいしいとこだけ(?)を集めたこのアルバム。
このテのものは、ちょっと反則のような気もしますが(笑)、祈りに満ちた一枚はこの時期にぴったりです。


さて、今夜のレッスンは、どんなかな。

“おなら体操”を拝むことはもうできないのか・・・気になるところです(笑)。


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コメント 4

のすけの母

ポッチさん、こんばんは。おもしろいCDですね。
いわゆるヒーリングというものですね。
ただ、バーバーまで入ってるのに驚きました。
時代をあわせた方がいいんじゃないかしら、とよけいな事を考えてしまいました。
by のすけの母 (2006-12-11 23:37) 

ポッチ

のすけの母さん、こんばんは&コメントありがとうございます。
のすけの母さんのところでコメントを書いた後に見直したら、ブログに残しておきたくなって強引に記事にしてしまいました♪今回のCDは、オススメというよりオマケという感じかな。「時代をあわせた方が・・・」というのは、その通りですね。でも、おかげでブログネタになったんで、感謝してます(笑)。
by ポッチ (2006-12-12 02:29) 

komadamu

ッてな訳でこんばんは〜ポッチさん。komadamuでしゅ(ちょっと「のだめ」入ってましゅです)。絶望から希望へ・・・なんか海の底から見える海面のきらめきみたいで、いいですねぇ。「のだめ」テレビ版のいいところは、私みたいなクラシック音痴でもその音楽にふれられることですけど(マンガだと実際にその曲を知らないとイメージできないので)巷ではそんなこんなで、今クラシックが大盛り上がりなようで、「のだめ」威力はまだまだ測り知れませんよねぇ。
それにしても、「おなら体操」は娘にも大好評。是非「ピンポンパン体操」の様に盛り上がって欲しい物です。(「ピンポンパン体操」って何年前だ?・・・年がばれる(笑))
by komadamu (2006-12-17 03:22) 

ポッチ

komadamu チャン、コンバンワ!(ちょっと竹中シュトレーゼマン入ってマス)
ほんとすごい影響ですよねー。テレビの力ってすごいなぁって改めて思いました。朝日新聞の読者の「最も印象に残った今年のドラマ」のナンバー1は「のだめ」だったそうですよ。ちなみに、私のナンバー1は「吾輩」です♪
「おなら体操」、健康に良さそうだしナイスな歌詞だしブレイクしそうですよね(ハリセン豊原、最高です!笑)。お嬢さんは何でも吸収してしまうお年頃だから、きっとすぐ覚えちゃうんでしょうね。10年後くらいに再放送を見て「このドラマ見た記憶ないのに、体操シーンになると体が勝手に動いちゃう!」なんて(笑)。
by ポッチ (2006-12-17 14:01) 

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